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赤ら顔・酒さ・毛細血管拡張症

赤ら顔・酒さ・毛細血管拡張症

赤ら顔・酒さ・毛細血管拡張症

赤ら顔には、頬や小鼻周辺に現れる赤みや、顔全体が熱を持ったように見える状態、さらには毛穴が赤く目立つ場合など、さまざまな症状があります。
この赤みは毛細血管が拡張して透けて見えることで起き、また皮膚の炎症が原因となることなど様々な要因によって引き起こされ、誤ったケアを続けると症状が悪化する可能性があります。
赤ら顔は医療機関での適切な治療が推奨されます。当院では厚生省承認機器のVビームⅡをはじめ、外用薬、内服薬、スキンケアなど症状によって組み合わせて治療を行っています。

治療法のポイント

  1. POINT1悪化因子の除去を指導
  2. POINT2スキンケア(アゼライン酸やイベルメクチンクリームなど、酒さ専用スキンアイテムを多数取扱い)
  3. POINT3ガイドライン上に掲載されている全レーザーを取り扱っています。(保険診療でレーザーの適応があれば可能です)
  4. POINT4Vビームレーザーの治療経験が豊富

こんな方におすすめ

  • 顔の赤み、ほてり、ヒリヒリ感

  • 赤いポツポツや網目状の細い血管が見える

  • 毛穴の周りに赤みがみられる

  • 赤い盛り上がり(丘疹)や膿(うみ)のたまったぶつぶつ(膿疱)

当院では保険診療と並行して美容診療も同時に受けられます!

  • ~赤み・酒さ治療について~

    酒さ(しゅさ)や赤ら顔は、毛細血管の拡張や慢性的な炎症が関与する皮膚の病気で、医学的な診断と治療が必要です。

    当院では、保険診療による医学的治療に加え、美容目的の自費治療(レーザーやスキンケアなど)を並行して行うことが可能です。お悩みの症状やご希望に合わせて、保険・自費の枠を超えた最適な治療プランをご提案いたします。

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    1. 保険診療での治療

    保険診療では、酒さの炎症を抑えたり、症状の進行を防ぐための治療を行います。

    【保険適用の外用薬】
    ロゼックスゲル(メトロニダゾール)
     酒さの炎症を抑え、赤みを軽減
     継続的な使用で症状をコントロール

    【保険適用の内服薬(必要に応じて)】
     漢方薬(酒さの体質改善)
     抗生物質(病状に応じて)

  • 保険診療では…

    ・ニキビダニの検査も行っています。
    ・ニキビダニの診断があれば効果の高いイベルメクチンクリームを自費でご購入いただけます。

    • ■ ロゼックス(メトロニダゾールゲル)

      【主成分】
      メトロニダゾール

      【効果】
      酒さの炎症を抑え、赤みを軽減

      【特徴】
      保険適用で処方可能。長期的な使用で症状をコントロール

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    2. 自費診療(スキンケア・美容治療)

    保険診療だけでは対応しきれない症状や、より早く美しい肌を目指すために、自費治療を併用することも可能です。

  • 美容診療では…

    • ■ DRX AZAクリア

      【主成分】
      アゼライン酸(20%配合)

      【効果】
      毛穴詰まりを改善し、ニキビ・赤みを軽減

      【特徴】
      しっとりとしたクリームタイプで敏感肌にも適応

    • ■ AZEフォース

      【主成分】
      アゼライン酸(15%配合)

      【効果】
      毛穴詰まりを改善し、ニキビ・赤みを軽減

      【特徴】
      ① 毛穴詰まりの改善:ニキビの根本原因にアプローチ
      ② 皮脂分泌を抑制:ベタつきを抑え、赤ニキビを撃退
      ③ 抗酸化作用:炎症を抑え、酒さの赤みにも効果的
      ④ 美白作用:ニキビ跡の色素沈着や肝斑ケアにも
      ⑤妊娠中や授乳中で、使えるお薬が限られている方にもお使いいただけます

    • ■ AZAクリスタルローション
      【主成分】
      アゼライン酸誘導体(アゼロイルジグリシンK)​
      グリシルグリシン
      ナイアシンアミド
      マンデル酸

      【効果】
      脂バランスを整え、毛穴の引き締め・赤みを抑える

      【特徴】
      さっぱりとしたローションタイプで脂性肌にもおすすめ

    • ■ グラファスキンケアエマルジョン

      赤ら顔(酒さ)でお悩みの方向けに開発された 「アゼライン酸10%配合 赤みカバー化粧品」
      高いカバー力が特徴

      【効果】
      アゼライン酸10%配合で、赤みをカバーしながらスキンケアが可能

      【特徴】
      塗った瞬間から赤みを目立ちにくくし、高いカバー力が特徴

    • ■ Cコレクティングコンプレックス

      【主成分】
      アスコルビン酸テトラヘキシルデシル(ビタミンC誘導体)
      カルボキシメチルグルカンNa

      【効果】
      抗酸化作用で炎症を抑え、肌のトーンを均一に整える

      【特徴】
      高濃度ビタミンC配合で、くすみや色ムラの改善にも効果的

    • ■ CMTクリーム

      CMTは、Chemical(ピーリング)、Mechanical(マイクロニードル)、Thermal(レーザー・IPL・RF)などの美容施術を指し、CMTポストプロシージャークリームは施術後の肌をケアするために開発されたクリームです。
      アトピーや酒さの方にも使用可能です。

      【効果】
      美容施術後の肌の回復をサポートし、炎症や赤みを抑えます
      TRPV1(細胞の痛みセンサー)を抑制し痒みを抑制します

      【特徴】
      ピーリング・レーザー・マイクロニードルなどの施術後専用クリーム。肌を落ち着かせ、保湿しながらバリア機能を強化

    • ■ ロザトロール

      アゼライン酸を含まず、赤みに効果的な成分や技術を贅沢に配合した、敏感肌にもやさしい赤ら顔対策の美容液
      アメリカで8割の赤みが取れた実績あり

      【効果】
      血管拡張を抑え、赤みを軽減

      【特徴】
      ルチレッドネス・コンプレックスや植物由来の成分を含み、酒さや赤ら顔のケアに特化

    • ■ ブリモニジンゲル

      【主成分】
      ブリモニジン(α2受容体作動薬)

      【効果】
      ブリモニジンを塗布することで一次的に血管を収縮させ赤みを抑えることができる

      【特徴】
      効果の持続時間は10〜12時間程度
      予定があるときなど、一時的に赤みを出したくない時などにおすすめ

    • ■ イベルメクチンクリーム

      【主成分】
      イベルメクチン

      【効果】
      酒さの原因となる毛包内のダニを抑え、炎症を改善

      【特徴】
      海外でも使用実績があり、長期的な酒さ治療に適応。
      ロゼックス(保険適用)の軽快率67.5%に対し、本治療は85%と高く、併用も可能

    • ■ストロメクトール錠3mg 〚new〛

      【主成分】
      イベルメクチン

      【効果】
      皮膚に寄生するニキビダニの駆除および酒さの症状を改善

      【特徴】
      投与量・期間: 通常、1回の量は体重に合わせて決まり、その量を1回飲みます。その後、1週間おき2-3回
      投与方法: 経口投与 (空腹時が望ましい)食後は1-2時間あけてください。

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    3. 理学療法・美容レーザー治療(自費診療)

    より高い効果を求める場合は、レーザー治療などの美容医療を併用することで、赤みを効率的に改善することが可能です。なお、レーザー治療は海外で承認されていても、日本国内で未承認の場合は自費診療となります。


    【代表的な美容レーザー治療】

    パルス色素レーザー(595nm)
      → 血管拡張による赤みに効果的。拡張した毛細血管を選択的に破壊し、赤みを軽減します。
      ※パルス幅・出力・口径を変更することができ、それぞれの症状に対する設定のみで本1冊できるほど多岐にわたって治療できます。
       どのようにあてるかで効果や効能が代わるのでぜひ経験豊富な当院へご相談ください。

    Nd:YAGレーザー(ロングパルス 1,064nm)
       → 酒さや赤ら顔の原因となる深部の血管を収縮させ、赤みを改善します。

    IPL(Intense Pulsed Light)
      → シミ・くすみ・赤みを同時にケアできる光治療。幅広い波長の光が、メラニンやヘモグロビンに作用し、肌のトーンを均一に整えます。

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    『保険診療と自費診療を併用』するメリット

    酒さや赤ら顔の治療では、まず保険診療で炎症を抑え、症状をコントロールすることが基本です。
    外用薬・内服薬に加え、**VビームレーザーⅡ(パルス色素レーザー)**も保険適用となる場合があり、血管拡張による赤みの治療が可能です。

    ただし、VビームレーザーⅡには保険適用となるケースと、適用外(自費)となるケースがあり、症状や治療目的によって異なります。
    赤みの改善をより早く実感したい方や、ニキビ跡・色素沈着などの美容的なお悩みがある方には、自費診療との併用をおすすめしています。

  • 【VビームレーザーⅡの保険適用と自費診療の違い】

    ✔ 保険適用(適応あり)
    医学的に治療が必要と判断された、血管拡張による赤み(酒さや血管腫など)が対象となります。
    一定の基準を満たす場合は、保険診療としてVビームレーザーによる治療を受けることが可能です。
    ※ただし、照射は3か月に1回までと制限があります。

    ✔ 自費診療(適応外)
    美容目的で赤みを改善したい場合や、肌質の向上を目的とした場合は、保険適用外となり自費診療となります。
    また、保険診療で定められた3か月の照射間隔を待たずに、早めの照射を希望される場合も自費での対応が可能です。
    その他、ニキビ跡・色素沈着・くすみ・美肌治療を目的としてVビームレーザーを使用するケースも、保険適用外となり自費での治療となります。

症例紹介

  • ■ VビームⅡ ①
    保険(1回)

    保険適用でVビームⅡを1回照射し、2か月後に経過を撮影した症例です。

  • ■ VビームⅡ ①
    保険(1回)

    保険適用でVビームⅡを1回照射し、2か月後に経過を撮影した症例です。
    赤みフィルターでのレビュー肌診断でさらに評価できます。

  • ■ VビームⅡ ②
    保険(2回)施行後

    長年続いた赤みに対し、保険適用でVビームⅡを2回照射した症例です。
    写真は次に掲載の同一患者様の左右の頬を撮影したもので、両側に改善がみられます。
    効果を高める目的で自費治療も継続中で、今後の経過が期待されます。

  • ■ VビームⅡ ②
    保険(2回)施行後

    こちらは同一患者様の反対側の症例です。
    照射前後で赤みの軽減が確認され、左右ともに改善傾向がみられます。

  • ■ VビームII ③
    保険(2回)+ 自費(11回)

    VビームⅡレーザーによる照射を、保険診療として1年間で2回実施しました。
    その後は自費診療でナースによる照射を11回実施しています。
    保険適用となるかどうかは、診察のうえで医師が判断いたします。

  • ■ VビームII ③
    保険(2回)+ 自費(11回)

    こちらは同一患者様の反対側の症例です。

当院の症例はスタッフInstagramをご参照ください。

症例紹介